お墓はいつ求めたらいいの?

お墓はいつ求めたらいいの?

思い立ったら吉日。
仏教では、過去、現在、未来で物ごとを考えます。そしてこれを合わせて三世(さんぜ)と言います。
一番、大切なのは現世で、過去でも来世でもありません。生きている人を基本にした仏教本来の考えでは、
お墓をいつ建てたら良いという決まりはありません。大切なのは供養の気持ちです。
ただ、一般的には遺骨はあまり長く自宅に置かない方がよいので、可能なら(お墓がある場合)四十九日の
法要までに納骨を行いたいものです。それが無理なら一周忌法要までにお墓を建てて納骨するか、
遅くとも三回忌までには行いたいものです。
お墓を買うということは費用的にも労力的にも大変なことです。最近では、寿陵墓(=生前墓)を購入する人が
増えてきています。自分で納得のいくお墓を求められるのは幸せなことだと思います。
お墓や仏壇や礼拝物などは(どんな高価なものでも)相続税の対象にならないので生前にそれらを買われると
節税対策になります。必然的にその分のお金は生前の資産から差し引かれるので、後に残った家族の
相続税の負担を軽減することができます。不動産取得税・固定資産税などもお墓に関してはかからないので、
税金の心配をしないで持っていることができます。

見学予約・資料請求・お問い合わせはお電話でも受付ております。
お気軽にご連絡ください。

0120-21-1483

営業時間 9:00〜18:00(定休日:火曜日)

通話料無料/受付時間
9:00〜18:00
TOP